四月

    

こんにちは。ご無沙汰しております。
今日も酒場で歌っております。

四月の終わりに、僕が東京で最も御世話になった師匠が死にました。
余りに突然の訃報を未だ飲み込めずに、日常は過ぎてゆきます。

そのせいか涙は出ませんでした。
あれだけ御世話になった人がもう居ないと分かってはいます。
一体いつになったら飲み込めるか、果たして飲み込むことができるのか

心に大きな穴が開いたまま、こうしてブログを書いております。
この事を人生の先輩に相談したら、こんな答えが返ってきました。

「きっとその人に心からいて欲しい時に分かるんじゃない」

僕にとってそれがどんな時かは分かっています。
今はただ前に進む時。

ありがとうございました。

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どこから書こうかな

    

長らくブログが滞っておりました。

纏めるのは難しいですが、
ここ数カ月にした経験は中々エキサイティングなものでした。

やはり一番はヨーロッパへ渡航した事。
以前、ブログでも紹介しましたフランス人の友達がライブを企画してくれたのです。

場所はノルマンディー、ドーヴィルという港町。
月並みな事を言いますが、フランス人にアテンドしてもらうフランスは最高でした。

やなり自分の国が好きでないと
自国の文化に誇りがないと
そんな風には紹介できませんね。

僕も友達と同じように日本を紹介したつもりです
とても素晴らしい旅でした。
それ以上の言葉はありません。

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大阪

    

先日大阪で初めてライヴをしてきました。
ある企業のパーティーでの演奏だったのですが、素晴らしい経験です。
大阪という街に対する印象がガラッと変わりました。

今まで縁がなく、大阪という街をどこか遠目で見ていた自分もおります。
根拠もなく、ただ大阪という街の持つ個性に圧倒されていたのだと思います。

それが今回の旅で大好きな街になりました。
西日本に行くときは大阪に寄って一杯飲みたいです。

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台風一過

    

台風一過秋晴れとは今日の事ですね。
台風が余計な雲やら湿気を全部持って行ってくれました。

そんな台風みたいな人っていますよね。
悪い意味ではなく、一瞬で自分の感性や価値観を変えてしまう人。

僕の人生にも何人かいます。
皆さんにもいると思います。

いつかそんな曲書けたら良いな・・・。

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知ってるつもり

    

世間的には28歳は若いのかいい歳なのかよくわからない年齢ですが、
子供の頃の自分からすればもう大人なんですね。

子供の頃、鏡を見ながら「自分はどんな大人になるんだろう」と思いました。
今鏡を見て思います。

「同じやんけ」

趣味嗜好も大して変わりません。
大好きだった芋がそんなに好きじゃなくなったくらいです。
では何が違うのか。

それは世界の広さだと思います。
子供の頃は校区内という実に限られた世界しかありませんでした。
精々、年に数回親の里帰りに付き合うことと旅行くらい。

僕の世界は校区とディズニーランドと祖父母の家くらいしかありませんでした。
今になって校区を車で走るとその狭さに驚きます。
年齢と共に行動範囲がどんどん広がってゆく。
でも今見ている世界もあの頃の「校区」と同じで、
今も世界は知らない事で溢れています。

最近勉強して得た気になった事が、「割と常識」だと分かって驚きます。
新しい知識をドヤ顔で語ってもみんな知ってる事ばかりです。
それだけ今までの人生で勉強してこなかったんですね。
だからこそ子供のような気持ちでわからない事は素直に「わからない」と言えるようになりたいです。

結局大人になっても同じやんけ。

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よくわからない

    

「よくわからない」って魅力的だと思います。

音楽においては
「上手いのか下手なのかよくわからない」
演奏は魅力的に聴こえたりします。

他にも「天才なのか馬鹿なのかよくわからない」人。
「美味いのか不味いのかよくわからない」もの。
「エロいのか純粋なのかよくわからない」女性。
「古いのかボロいのかよくわからない」もの。
「強いのか弱いのかよくわからない」チーム。

こんな風に「よくわからないけど好き」なものって沢山あります。
人工知能が支配する未来において、最も人間らしいところがこの

「よくわからない」

なのではないでしょうか。
書いていてよくわかんなくなってきました。

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卒業

    

今更ですが映画「卒業」を観ました。

ダスティンホフマンが式場で叫ぶアレです。
この表現を共有できるだけで観る価値がありました。
更にサイモン&ガーファンクルの「ミセスロビンソン」の意味も分かり、
パンストを履くシーンなんかはきっと色々なパロディを生んだのだろうと想像できました。
現代なら確実にB級エロパロディーが作られているでしょう。

ただ正直な感想は

そんなに面白くなかった

でした。
そんな今週も一本くらい映画を観ようと思います。

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いわき湯本の旅

    

もう去年の暮れの話になりますが、
衝動的に福島県はいわきへ一人旅に行きました。

前日のライヴ機材を車で回収し、駐車場に向かう途中の事です。
夕方前の雲がとても綺麗で、切ないのか嬉しいのかよく分からない気持ちになりました。
翌日の夕方までフリーだったので、時間の許す限り何処へでも行けます。
この限られた「自由」を活かさない手はありません。

僕はハンドルを常磐道へ切り、サービスエリアで温泉旅館を予約しました。
夕暮れ時にも関わらず、平日の常磐道はとても空いていました。
古いジャズを掛けながら北へ進みます。誰とも共有できない綺麗な空が広がっていました。

18時にはいわき湯本に着き、旅館にチャックインすると部屋の広さに驚きました。
平日効果ですね。少ない時間で部屋を堪能しつつ、街へ繰り出します。

いわき湯本は旅館が中心の街なので、飲食店が少ない事に気付きました。
僕は電車に乗っていわき駅へ向かいます。

初めての街で飲む酒ほど楽しいものはありません。
僕はすっかり酔っ払って終電で湯本へ戻りました。
そこでも諦められず、地元の若者が集まるバーでカクテルを飲みました。
背後ではカラオケ。かなり高めのテンションです。
テレビはナチスの残党が月から地球に攻めてくる内容のB級映画がやっていて
とってもシュールでした。

宿に着き、広々としたベッドに転がり込みます。
旅館独特の木の匂いに包まれながら目を閉じました。
弾丸一人旅の終わりです。

そこで僕は悟りました。これを言ったらおしまいです。

「誰かと行ったほうが絶対に楽しい」

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好きなもの

    

最近好きなものをもっと好きになろうと思うんですよ。
例えば僕はゴジラ映画が好きなんですが、帰宅して缶ビール飲みながらゴジラを観るわけです。
好きなシーンを観ながら一人なのに

「最高だなぁ」

とか言っちゃうわけです。勿論酔ってますけどね。
好きなものについて語ってる時が一番ワクワクします。
場の空気は読まなければいけないけれど(笑)

人生は何かに凝らなければダメだと故人であるムッシュかまやつさんが歌っておりました。
僕も音楽や他の好きなものに対してもっと純粋になろうと思います。

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外人

    

最近外国人の事を「外人」と言わなくなりましたね。
「外の人という表現が好ましくない」と言いますが、
その発想も狭いと思うんです。

そもそも日本人の持つ「外人」という概念は決して差別的な意味ではないと思います。
未だに「やっぱ外人はすげえな」と言う日本人を見ると、明治維新が昨日の事のように感じられます。

日米野球でメジャーリーガーに特大のホームランを打たれた時の日本側のベンチは
「やっぱ外人は違いますわ」みたいな顔をしています。

クラブで恥ずかしくて踊れない日本人を余所に踊り狂う欧米人を見ると
「やっぱ外人はすげえな」って顔をしてしまいます。

多分、大昔に渡来人から漢字や儒教を教わった時も
私たちの先祖は「やっぱ外人はすごい」と目を丸くさせたのだと思います。

僕はそんな日本人のミーハーなところが好きです。
素直に外国人の素晴らしいところを学べるからこそ、
今日の日本があるのではと思うのです。

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