桜をみて思う事

日本の桜は高齢化が進み、段々と白くなっていると聞きます。

それが意味するのは、平和な時代が続いたという事だと思います。
「日本の一番長い日」という映画があります。

昭和天皇や鈴木貫太郎内閣の閣僚たちが御前会議において
日本の降伏を決定した1945年(昭和20年)8月14日の正午から宮城事件、
そして玉音放送を通じて終戦を知らせる8月15日正午までの24時間を描いた作品です。

その中にとても印象深いシーンがありました。

昭和20年の春。
山崎努演じる鈴木貫太郎が車から桜並木を見ながら呟きます。

「本土決戦となれば、桜はもう咲かないな」

終戦から74年。
ソメイヨシノの寿命は60年と言われています。

つまり桜が白くなるまで咲いた事は
戦後の日本が平和だった事の証明であり、
とても感慨深いものですね。

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