映画の楽しみかた

エイリアンシリーズを久しぶりに観ました。

全作品一貫してエイリアンとの闘いを描いていますが、
「一作目が一番面白い」という概念をぶっ飛ばすほど、どの作品も非常に個性があり、
一枚のコンセプトアルバムのようです。

この「一作目が一番面白い」説が当てはまらない作品は多くあると思います。
一作目が印象に残るのは、その映画の世界観に出逢った新鮮さが加味されるからであり、
むしろ前作の世界観を知った上で見る続編の面白さが好きです。

「バックトューザフューチャー」「ゴッドファーザー」
「ダイハード」「ホームアローン」「スターウォーズ」「インディージョーンズ」

どれも「一作目でやめとけば良かった」とは絶対に思わない面白さがあります。
なので「一作目が一番面白い」説とはただの偏見であり、
「そういう作品もある」くらいに思っていた方が映画が楽しめますね。
この偏見によって得する事は、
たまにあるクソ続編を観ないで済む事くらいじゃないでしょうか。

同じように映画に関してよく言われる「原作は越えられない」説。
単純に情報量が違いますからね。
確かに人間の想像力とは凄いもので、
小説のジュラシックパークの素晴らしさはもはや説明ができません。

ここまで文字の力だけで、SFの世界に引き摺り込むのかと驚愕しました。

しかし、映画の「ジュラシックパーク」におけるティラノサウルスの登場シーンは
映画史のみならず、芸術史に残るワンシーンだと僕は思います。

まさに人間の想像力を越えた映像。

今日のポイントは
「続編には続編の良さがある」
「文学と映画は切り離して鑑賞する」
「偏見によって楽しめなくなる」
でした。

常識とは、その人が18歳になるまでに身につけた偏見のコレクションである

アルバート・アインシュタイン

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