Monthly Archives: 2月 2015

アメリカの朝

    

時は2011年。

22歳の春。一人でアメリカ西海岸へ旅をした。
一人旅の予定であったが偶然にも同時期に高校時代の友人のNが中南米を旅しており、ロサンゼルスで合流。
男二人で車に乗ってグランドキャニオンを目指す旅に出た。

途中、アリゾナ州のある町で車内で僕が言った。
「アメリカの砂漠でキャンプしたかったんだよなぁ」
「いいね。ってか今夜できんじゃん?」
「テント買って、ランプ買えばなんとかなるよな」
「砂漠で星みながらバーボンとか最高だよな」

そんなノリでホームセンターへ。
テントは50ドルだった。一泊分のモーテル代と思えば高くはない。
それとランプとジャックダニエルの瓶を購入。準備は万端だ。

車を走らせ、砂漠の真ん中へ。
トレーラーが止まっていたのでとりあえず住民に聞く。

「このへんでキャンプできる?」
住民「大丈夫だと思うが、コヨーテに注意しろよ」

おお、いきなりワイルド。
でもそんなの関係ない。
僕らは説明書も読まずにテントをはる。

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完成。
あとはサブウェイで買ったサンドイッチとバドワイザー、そして林檎をかじりながら星空を眺めた。そして色々な話をした。
これからの人生のこと、好きな人のこと、高校時代の思い出話、酔っ払ってずっと笑っていた。

砂漠の星空はとにかく美しかった。
テントの中から見ても布が透けるくらい光っていた。

翌朝、目覚めた僕はテントを出た。
見えたのは砂漠の朝日。
人生でみた景色の中で一番綺麗だった。

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友人はテントで爆睡。
起こして教えてあげようと思ったが、ひとりで独占した。
当然あとで怒られた。

そんな思い出。
なにかやりたいことを一つずつ、クリアしていきたいと思う今日この頃。

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ブログと日記の違い

    

日記とブログ。

この二つは似ているようで違う。
まず日記は自分が読むためのもの。
読まれる危険性を考慮しなればなんでも書ける。
例えば「◯◯さんの事、好きになったっぽい」とか書いても数年後に読んで日記をぶん投げるぐらいで済むのである。

その点、ブログは違う。
誰かが読む事を前提に書くし、日常のことを連ねても面白くないのである。
例えば2月27日の僕がつける日記を書こう。

2月27日。
朝9時に起きる。
スーパーに行って豚ロースを買う。
家でそれを焼く。
塩と白胡椒で下味をつけて弱火から焼く。
酒をふり、柔らかさを出す。
焼き終わったらアルミホイルに包んで放置。

5分後にそれを出して黒胡椒をかけて食べる。
美味い。思わず「ロデオテキサス、厚切りステーキ」と呟いてしまう。

午後はリハーサルへ。
知人ミュージシャン宅の防音室で音合わせ。
三人でひとつのライヴについて意見を交わす。

夜は広尾ドランキーへ。
今日はかなりの混雑。
熱気に包またステージを4本。

午前3時、完了。
家に帰り缶ビールとソルトピーナッツで乾杯。
ブログを書いてそろそろ寝る体制。

・・・・

こんな感じになる。
やはりブログとはもっとエキサイティングな内容にしなければならない。
そのためには日常をよりエキサティングなものにすること。
「毎日がドラマ」がモットーの僕は、明日皆さんに楽しいニュースを届けられるようにしようと思う。

んじゃ!
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フォアローゼス

    

25年ほど前の渋谷
都会の隙間の時間を埋める場所を探す頃
渋谷の雑踏に疲れ果てた仕事帰りの夜
ぼんやり光る手書きの看板 「ジャズ喫茶 デュエット」
地下へと続く階段を恐る恐る下りる
かすかに流れ出る心地良い空気
静かに開けた扉の音に突き刺さる男たちの視線
それぞれのスタイルでスツールに腰掛ける男たち
目は音の出ないプロ野球中継
耳は店内いっぱいに響くJAZZ
静かに語らう男たち
トイレらしき小さな扉の前の小さなテーブル
長年の沈み具合が心地良い椅子に静かに座る
余計の音を立てないように静かに静かにメニューを開く
FOUR ROSES ¥500の文字に心躍る
「フォアローゼスをロックでください」
「ロック?オンザロックだろ?」
「は、はいっ、オンザロックでお願いします」
「はい、お待たせ」
ロックグラスにこぼれんばかりのFOUR ROSES
開きかけのメニューにSALT PEANUTSを発見
「あの、バターピーナッツをください」
「ソルトピーナッツね」
「あっ、はい。お願いします」
無言で立ち去るひげのマスター
「はいよ」
同じロックグラスにこぼれんばかりのSALT PEANUTS
近くて遠い、カウンターの男たちに憧れながら都会の隙間を埋める夜
ことあるごとに過ごしたFOUR ROSESとSALT PEANUTSの夜
いつしか、都会の隙間がなくなり、「ジャズ喫茶デュエット」がなくなり
知っていた街がなくなり、少し前の自分もなくなる。
25年経った今、都会の街の片隅の酒場にて
あの頃のカウンターの男たちのようにいられるのだろうか…。
FOUR ROSESとSALT PEANUTSの夜
まだまだ酒場はやめられない。

M.K
_________________

酒場で歌う事の意味、
強く考えさせられる文章です。
これで一曲書きました。

お楽しみに⭐︎

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球団名

    

こないだ外国人に日本の球団名について聞いた。

まず我がドラゴンズ。
これは普通らしい。むしろいけてるんだとか。
確かに東洋の日本らしい球団名である。

次に気になるベイスターズ。
これはおかしいらしい。
僕的には横浜らしさが詰まった素晴らしい名前だと思うが、
ネイティヴからすると「ベイスターズwww」ってことらしい。
日本でいうと「港町星座団」くらいな感じなのだろう。

そしてカープ。
これもおかしいらしい。
これも僕的には和風で好きなのだが・・・。

そして最強はやはり日本ハムファイターズ。
ハムファイターズって凄い。
ボンレスハムをバットにしてるイメージである。

社名は社名なので、イーターズ(Eater)にすれば良いかもしれない。

Nippon Ham Eaters
強い。肉食系の極み。草食男子お断り。

各球団ファンの皆さん、ごめんなさい。
ってか本家なんてもっとおかしい。
日本の地名に当てはめてみよう。

ボストン・レッドソックス→つくば紅足袋軍団
オーランド・アスレチックス→四日市運動選手団
ミルウォーキー・ブリュワーズ→新潟醸造軍団
ニューヨーク・ヤンキーズ→東京メリケン不良軍団
シカゴ・ホワイトソックス→大阪白足袋軍団

Oh meeeeeen!!

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オージー、立石に行く

    

長野のゲストハウスで知り合ったジェシーと東京で会った。
「外国人がいないところ連れてってあげるよ」と約束したので、居酒屋の街「立石」へ←ってか自分が行きたいだけじゃん

ジェシーは長野では一人だったが、東京では地元シドニーから来た友人と合流していた。待ち合わせの雷門で彼らをピックし、京成線に乗っていざ立石へ。

最近仲良いカナダ人のライアンも誘ったら来てくれた。
同年代ということもあり、ビール飲んだらすぐ意気投合。

後半はもう昔からの仲みたいな雰囲気だった。
そして酔っ払うと素面より意識しないで英語が話せることがわかった。
お互いの国の冗談を教え合って、日本について日本人について話した。

次は僕らがオーストラリアへ行く順番が来た。
タスマニアサーモン食べてぇ〜

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相談

    

昨夜、友人に色々と相談した。
人形町から錦糸町まで散歩しながら色々な事を話した。

もちろん「音楽」について。
今日は真面目に書きますよ、ええ、覚悟してください。

僕は音楽が好きである。
どれぐらい好きかというと半端じゃない。
音楽より好きなものがない。
初めて本気になれるものに出会えたと思っている。

友人に相談した内容は「なにを目指すのか」。
それを漠然でも良いから設定するべきだという話になった。

僕は何をやりたいのか。
そして僕は何が好きなのか。
人生で一番嬉しかった瞬間はなにか。

それを深く考える必要があると思った。
ゆっくりでいい、この音楽しかない頭でよーく考える。
しかし昨夜の月はとても綺麗だった。
なんかこう、新しいスタートを感じさせるものだった。

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量産体制の構築

    

どうもぉ〜
なんか暖かいですね。

いや〜、昨日はなんと3曲作りました。
良い曲を作るために量産するしかないです。
今年は100曲以上作ります。
「これ同じ曲じゃね?」状態になっても良いので作ります。

そんな昨日にできた曲、ヤバイ。
だって題名が「半蔵門外の変」

もうね、アホかと。
自分で作ってて笑えてくるぐらいクソ曲でした。

でもそうやっていつか良い曲ができるのだと思います。

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丸千葉

    

南千住にある丸千葉という居酒屋に行ってきた。
ここが凄い人気店で普通では入れない。

そこの大将が芸能人より芸能人。
「ああ、桑田佳祐さんが居酒屋やってたらこんな感じなんだろうな」と思える。

丸千葉に限らず良いお店はマスターが皆芸能人だ。
その人に会う為に人が集まる。

どれだけ科学技術が発達してもなくならない職業が飲食店であると思う。

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メガネくん

    

メガネを買った。
5年ぶりだ。
コンタクト好きの僕はメガネを敬遠していた。
理由は

・ラーメン食べると曇る
・チンピラに絡まれた時に危ない(殴られた後は少しカッコ良いが)
・視界がやや狭い
・鼻の脂で汚れる

こんな感じだ。
そんな僕は軽い結膜炎になったのがきっかけで購入。
かけてみると意外に楽で驚いた。
目の負担を考慮すると世の中にメガネ人口が多い理由が分かるね。

メガネって知性の象徴だと思う。
なんか勉強できる感が伝わってくる。
これはなんなのか。
「学者」や「博士」という言葉で連想するとみんなメガネだ。

僕が思うにその理由はメガネの人間的なところかと。

自然界において目が悪いのは致命的だ。
索敵ができず、襲われるリスクが倍増する。
人間の場合、嗅覚と聴覚も犬のように優れていないのでなおさらだ。
二足歩行で他の動物より視点が高くても、目が悪ければ意味がない。

それなのに人間は文明を築いて、目が悪くても生きていける環境を作り出した。
むしろ手先の作業が増え、日本においては目が悪い人だらけになった。

更に老眼鏡も加わって 年寄り=物知り という印象も生まれる。

この自然界では使えなさそうな能力がメガネをより「知的」に感じさせているのだと僕は考える。

さ、今日から積極的にメガネ掛けるか。

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振り返る

    

今日は僕が昔付き合っていたコの話。

まず人生で初めて付き合ったコ。
高校一年生。
そのコはいつもオレンジ色だった。
なんせ初めてなので四六時中離れられず、時に電話を掛けすぎて物凄い料金になったこともある。とにかく青春時代の思い出はこの子と共にある。

次に付き合ったコはとても変わった風貌。
会うたびに「ジュワン!」と変な声をあげる不思議なコだった。
変わっている性格と不器用さでよく友人に茶化されたけど、僕はとても好きだった。

その次に付き合った子はとても真面目で地味なコだった。
たまに真面目すぎて疲れることもあったけど、その賢さと一本筋の通った性格がとても好きだった。面白いことは言えなくても、それが魅力だった。

そして今付き合っているコ。
このコと付き合い始めた頃は、街を歩くとよく似たコに会った。
頭の回転も早く、新しいものをどんどん吸収してくれる。
今まで付き合ったコにはないものばかりであった。
もう4年近く付き合っている。
でも今になって前のコに戻りたい瞬間がある。
純粋さ。古風で日本的な魅力。
そんなコが好きな自分もいる。

ちなみにこれ携帯の話っす。
最後まで読んだ人すいません。

スマホになって早4年。
ガラケーの良さが少しずつ分かって参りました。
ここで回帰するのもカッコ良いかもね。

みなさんも昔の携帯、たまには思い出してあげてください。
では。

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