Monthly Archives: 3月 2017

曲の覚え方

    

新しい曲をマスターする過程を簡素に書きますと

曲を知る(いい曲だなぁ)

一旦寝かせる 

身体に染み込んでから弾いてみる(なるほど、こんなコード進行ね)

練習する

何度かライヴで披露

レパートリーに加わる

だいたいこんな流れなのですが、
全く知らない曲の依頼を受けてマスターするとなると物凄く勉強になるんです。

コード進行を探ったり、歌い方を研究したり、とても得るものが大きいんです。
今までは自発的に覚えた曲ばかりでしたが、これからはトレーニングの為にも色々な曲に挑戦しようかと思います。
今まで頭の中になかったメロディーがどんどん吸収されていきます。
それが熟成されていつか曲作りに反映されて欲しいですね。

日々勉強。

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窓が開けれるようになりました。
もう春ですね。桜も咲きそうです。

こんな日に限ってやらなければならない事が山積みです。
しかし本当に時が経つのは早いですね。

もう三月も終わりなんて困りました。
僕もそろそろ28歳と1ヶ月です。

いつまでも若くないので、ここで一つ目標を。

4月 楽曲作り強化
5月 アルバム製作
6月 アルバムジャケット撮影、レコーディング
7月 アルバムリリース
8月 全国ツアー
9月 全国ツアー
10月 故郷でホール公演
11月 東京ホール公演
12月 アルバム完売

さぁ、頑張りますか〜!

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Blues Before Sunrise

    

僕がブルースという音楽に出会ったのは高校生の頃。
ギターの先生に「田内君、ブルースって興味ある?」と聞かれたのが最初でした。

ビートルズが好きな時点で興味がない筈がありません。
聴いてみたら一発でハマりました。
なんてシンプルでクールな音楽なんだろうと思いました。
今でも忘れられません。ロバートジョンソンの「Sweet Home Chicago」です。

今日はそんなブルースについて。
何を持ってブルースと定義するのか難しいですが、
とりあえず日常の憂いを歌えばそれはブルースなのだと思います。
人によってスケールも種類は違いはありますが、
人間に生まれた以上、誰にでもブルースがあると思います。

例えば別れた彼女と偶然再会するのはブルースです。
そんでもって彼女が既に結婚してたりしてれば更にブルースです。

これにE→A→E→B7→Eのコードを乗せればもうブルースです。
凄くシンプルです。

昨晩も酒が美味かったです。
今度一緒にブルース歌いましょう。

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つながり

    

昨日は僕の師匠の命日でした。

ちょうど一週間前に「STYLE」の歌詞について書きましたが、
まさにモデルの”その人”です。

亡くなって2年が経ちますが、その人が残してくれた縁が沢山あります。
命は繋がるんですね。使っていた物も、作品もちゃんと残っています。

洞窟の壁に書いた絵が、何万年後に発見されたり
数百年前の絵が物凄い金額で取引されたり
タイムカプセルが数十年ぶりに掘り起こされたり
自分自身が生きている事だったり

生死は問わずに誰かが行動した結果が今なんだと思います。
自分の何気ない行動も繋がっていくんですね。

最近ブログが真面目になってきました。
もっと僕の本性に近いものにもしたいと思っております。
でも今日は命日なので真面目に書かせて頂きます。

献杯

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ベイシー

    

今回の旅は東北における音楽の名所を巡るのが目的でした。

まず最初は宮城県登米市にあるエルヴィン。
ここでまず音のシャワーを浴びます。
笑顔が素敵なマスターの安藤さんと奥さんが営なむこのジャズ喫茶は、映画館のようなスピーカーでこの日はファンクを流していました。

選び抜かれたスピーカーは濡れた布で叩かれるような「音」で、ここでまず一度打ちのめされます。

エルヴィンを出てからは安藤さんが尊敬する菅原さんが経営するベイシーへ。
一関は城下町という事もあり、会津若松や松本に似た雰囲気がありました。

一関ベイシー。

僕はジャズも弾けませんし、語る事などできません。しかしこの店の名前は何年も前か聞いておりました。
ここは日本一のジャズ喫茶であり、世界中の著名なジャズミュージシャンが演奏する場所です。

扉を開けると今まで聴いた事のない音が飛んで来ました。40年以上の歴史を感じさせる店内を見渡し、菅原さんに挨拶をして、席に着いてから何も話せませんでした。

銀座bar so whatのマスターから託された渡辺かをるさんの遺品であるアニータ・オデイのレコードを渡すと、菅原さんはそれを手に取ってじっくりと見ます。

そして立ち上がってそれを掛けてくれました。

何だか色々な事が頭に浮かび、必死に涙が溢れそうになるのを堪えていました。
こんな経験した事ありません。
少なくとも自分が音楽と出逢えて良かったと心から思いました。

そこで聴いたものは人生で二度目の音です。
一度目は12歳の頃に家のラジカセで聴いたビートルズ。

二度目が昨日です。
もう一度音楽をやろうと思いました。
いつまでも歌えますように。

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乗ってからが旅行

    

東北に向かっています。

目指すは一関ベイシー!
世界中から著名なミュージシャンが集まる伝説のお店です。
お店の話は明日また書かせて頂きますね。

そんな訳で東北新幹線に乗っているのですが、特急電車というのは目的地の特色が出ていて楽しいです。

例えば特急あずさに乗るとやっぱり長野と山梨っぽい雰囲気なんです。
東海道新幹線は西日本が混在していますし、北陸新幹線も然りです。

もう特急電車に乗った瞬間から目的地なんですよ。家に着くまでが遠足みたいなものですね。なんだかとてもワクワクします。

これは飛行機でも同じです。
初めてアメリカへ行った時はノースウエスト航空で、機内に入るとCAさんが全員外人で、嗅いだ事のない香水と食べ物の混ざった匂いしました。

僕にとってアメリカは成田から始まっていたんです。
逆に帰りの便が日本のキャリアだと、シカゴだろうとバンコクだろうとロンドンだろうと日本なんです。

特に何が伝えたい訳でもなく、こういう事を考えるのはとても楽しい。

以上、新幹線からのぼやきでした。

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朝日

    

始発で帰っても真っ暗だったのに、すっかり日が長くなりましたね。
今朝見た東京湾の朝日はこうグッとくるものがありました。
何か新しい事が生まれる、始まる、そんな雰囲気でした。

新しいアルバムを作ります。

楽曲は殆ど揃ったのであとは作るだけです。
今の自分ができる全てを注ぎ込む事を決めました。

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WBC

    

WBCの準決勝。
対戦相手は日本に野球を伝えた国であるアメリカ。

接戦の末、2−1で敗けましたが代表選手たちに心から拍手を送りたいです。
始球式も野茂さんとラ・ソーダ元監督で、日米野球の象徴のような二人が出てきて最高でした。

この試合では日米の応援合戦も個性があって楽しかったです。

日本勢はお馴染みトランペットと「かっ飛ばせ◯○」
アメリカ勢は「USA!USA!USA!」コールとスタジアムオルガン。
これを観て僕はスポーツとしての野球以上に文化としての野球が好きなんだと思いました。
両国のファンとも野球を心から愛し、相手を尊敬しているのが伝わってきました。
プロ野球でお馴染み、相手のアウト時に鳴らす曲も日本応援団はしませんでした。

これが日韓戦となると違います。
複雑な事情が絡んでいるのは分かりますが、スポーツにそれを持ち込むべきではありません。
マウンドに国旗立てるとか完全にアウトです。
結果的に勝っても負けても気持ちが良くないのはそのせいです。

その点、今回の準決勝はとても気持ち良く観ることができました。
以上本日のぼやきでした。

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リンゴスター

    

「ビートルズの中で二番目に好きなのは誰かって投票させたら絶対に僕さ」

ビートルズのドラマー、リンゴスターの名言です。僕もリンゴスター大好きです。
ビートルズで一番好きな曲も「イエローサブマリン」ですしね。

今日はそんなリンゴスターについて書こうと思います。

「リンゴスター的才能」って凄く難しいと思うんです。バンドにおいて、その才能が何なのか簡単にまとめてみました。

・ユーモアがあるけど普段は隠してる
・基本的に控え目
・グループに絶対に欠かせない
・メンバーが一番のファン
・喧嘩の仲裁役ができる
・フロントマンよりお洒落
・本気出すと全部持ってく
・どことなく緩い

なんかクラスに一人いそうですよね。
こういったポジションって一番狙ってもなれないんですよ。

七人の侍だと五郎兵衛
ドラゴンズで言う川又米利さん
サザンオールスターズの松田さん

例えが非常に分かりにくいですが、
僕に将来子供ができたら「リンゴスター」みたいな男に育てたいと思います。

最後はライブでめちゃめちゃな演奏をしたリンゴにジョンが掛けた言葉で締めさせて頂きます。

「君と一緒に演奏できて嬉しいよ」
皮肉屋のジョンが言った皮肉じゃない素敵な言葉ですね。

ちなみに参考までに五郎兵衛の画像を

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麻婆豆腐

    

近所にある中華料理屋の麻婆豆腐。
とっても美味しいのですがとにかく辛いです。
山椒と唐辛子で赤というより黒いです。
一口食べれば君は四川にひとっ飛び。本当にそんな感じです。

僕も麻婆豆腐について多くは語れませんが、
この思い切りと迷いのなさこそが、ここの麻婆豆腐の魅力だと思うのです。
辛くない麻婆豆腐はただの肉豆腐片栗粉炒めです。
よくある化学調味料の味しかしないやつです。
ここの麻婆豆腐は違います。唐辛子と山椒の味しかしません。

なんだか音楽にも通じるところがある気がします。
肉豆腐片栗粉炒めにならない音楽を追求して、今夜も頑張ろうと思います。

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