Monthly Archives: 10月 2018

好きな食べもの

    

人生でよく聞かれる質問のひとつ。
「好きな食べ物」

この質問、難しいですよね。
「米」とか「パスタ」と言うと「もっと具体的に」ってなりますし、
「ブラックサンダー」とか言うと「料理だと何」ってなりますから。

かといって突っ込まれない無難な答えもどうかと思います。
せっかく相手が会話の糸口を探してくれているのですから、
人となりを探ってくれるのですから、
そこには話題性と、意外性が欲しいのです。

ちなみに僕はいつも「キビヤック」と答えます。

「好きな食べ物は何ですか」
「あ、キビヤックです」
「キビヤック?聞いたことあるようなないような。一体どんな食べ物なのですか」
「ええっとですね。グリーンランドのカラーリット民族やカナダのイヌイット民族、アラスカ州のエスキモー民族が作る伝統的な漬物の一種、所謂発酵食品です。海鳥をアザラシの中に詰めこみ、地中に長期間埋めて作ります。食べ方はアパリアスの尾羽を除去した後、総排出口に口をつけて発酵して液状になった内臓をすすります。肉も、皮を引き裂きながらそのまま食べるんですよ」

これで盛り上がる場合と、
「こいつに聞くんじゃなかった」という顔をされるかの二択に絞られます。

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Now

    

自分のブログを読み返してみましたら
昔の事ばかり書いてますね。
確かに1秒前までは過去であり、
自分という人間は過去の集大成であるので、
必然的にブログが過去のトピックに偏る事はしょうがない事です。

でも…

私たちは今を、そして未来に向けて生きているのです。
ここ最近、現状報告を怠っておりましたので発表させて頂きます。

新しいアルバム。遂に完成しました。
発売は11月の初頭になるかと思われます。
長い長いレコーディングが終わりました。
何も悔いがありません。
出せるものはすべて出しました。

今までで一番と胸を張って言う事ができます。
今はマスタリング(最終調整)が上がってくるのを待っている状況です。

過去と支えてくれる皆様に感謝して明日を生きようと思います。

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ひと昔

    

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中学時代の写真が出てきました。
ちょうどタイの日本人学校にいた頃のものです。
僕は中学3年間、親の都合でバンコクに住んでおりました。
ギターをはじめたのもこの頃です。
写真のギターは日本円にして5000円くらいの品物で、
このギターを片手に、毎週路上ライヴに明け暮れておりました。

ケースを広げておくと投げ銭があります。
このお金でよくマクドナルドでポテトを食べておりました。
まさに”ギャラ”ですね。
中学生の癖に生意気ですが、今振り返れば良い経験です。
めちゃくちゃはちゃめちゃだったけれど、
それはそれで青春です。

この頃の友達が来月結婚します。
なのでこの頃を題材した曲を書こうかな。。。

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その答えは

    

先日古い友人と電話をしておりました。

「俺たちももう30代に突入だな」という誰もが通りそうな内容です。
すると友人はこう言いました。

「あんまり年齢に囚われちゃダメだと思うよ。
昔の30代と今の30代は確実に違うものだから、
俺たちの30代は俺たちの30代なワケで
自分たちで作っていくものでしょ。
だから年齢を理由に行動を制限するのは馬鹿げている」

僕は感動しました。
本当にそうだと思います。
サザエが24歳、マスオが27歳の事を考えれば当然です。

時代は変わるんです。
その答えは風に吹かれている。

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素敵じゃないですか

    

時は小学一年生。
幼稚園から一緒だったよしみつくんという友達がいました。

その年の冬。
よしみつくんの転校が決まり、僕らは最後に遊びました。
よく晴れた日の夕方で、今でもよく憶えています。
何人かでよしみつくんを家の前まで送りました。
よしみつくんは「バイバイ!」と言いました。
僕らも「バイバイ!」と手を振りました。
よしみつくんは家に入る前にもう一度「本当にバイバイ!」と言いました。

子供心に、もう彼とは会えないんだなと分かっていました。
子供の頃の別れというのはそんなものです。
親同士が物凄く仲が良い場合を除いて、
距離は関係なく、転校=本当のお別れなのです。

そう考えると大人の転勤、転職、移住は
あまり寂しくありませんね。

これって素敵じゃないですか。
大人になると良い意味で世界が狭くなるんです。
北海道に住んでいようが、地元に住んでいようが、外国にいようが関係ありません。
会いたい人に本気で会おうと思えば会いに行けるんです。

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ジャイアンツ

    

さぁ、今年も熱いプロ野球。
今日も変わらず野球は国民的スポーツです。
街を歩けば時折ユニフォームを着たファンを目にします。

中日ドラゴンズのお膝元で育った僕は幼少時代、
いつもドラゴンズのキャップを被っておりました。
ファンクラブにも所属し、シーズン中は球場へ足を運びました。

その当時。
僕の中には強大な敵が存在しておりました。
そうです。読売ジャイアンツです。

所謂アンチ巨人ってやつですね。
この思想がいかにプロ野球を盛り上げているか。
中日が負けても、巨人が負ければそれでいい。
僕にとって東京ドームは完全にアウェイだったのです。

時は経ち、
歳とともにドラゴンズへの関心は、野球全体の関心へと変わり
セリーグもパリーグも関係なく、野球そのものを好きになりました。

そして遂に禁断の実を食べてしまったのです。

「巨人ってカッコイイ…」

少年時代の自分が聞いたらなんと思うでしょうか。
あの憎かったオレンジのユニフォームから
伝統と強さ、一種の神々しさを感じるようになってきたのです。

そうです。
「嫌い」と「好き」は表裏一体なのです。
ジャイアンツの持つダンディズムをカッコイイと思うようになった時、
僕にとってひとつの時代が終わりました。

野球に限らず、こういった事はありますよね。
でもそれは信念を曲げた訳ではないのです。
視野が広くなったと言い聞かせて、

来年のドラゴンズを応援しましょう。

燃〜えよ、ドラゴンズ〜♪

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